山元講師による労働講座と懇親会のお知らせ

「港湾産別労組と労働運動の展望」-労働講座
日時:2017年7月12日(水)午後6時30分~
場所:学働館・大阪労働学校アソシエ3階
参加:労働講座参加者

 

昨年の11月より、特別講座として労組活動家の育成を目的に、「労働講座」を行ってきました。この度、約半年で12回の講座を、6月14日(水)を持って終了することができました。1回平均、訳12~3名の参加を得て、本山、斎藤両教授のアドバイザー参加により、マルクス主義の基本について講義させて頂きました。

私が行った講義内容の意図は、今日の労働運動が官僚化し、資本主義体制内化し、激化する社会の反動化に対処するすべを失っていると感じているからです。しかし、社会変革の中心である労働者階級の覚醒なしに、社会変革の展望はないと考えるからにほかなりません。そのためには、私たちの生きている資本主義社会とはどういう社会なのか、労働者階級の社会的役割とは何なのかを、科学的に、理論的に資本主義批判の視点を把握する必要があると考えたからです。

1回から5回までは、マルクス主義の社会経済学、レーニンの帝国主義論、6,7回は「国家とは何か」をレーニンの「国家と革命」を、8回から12回までは「弁証法的唯物論・唯物弁証法」を毛沢東の「実践論・矛盾論」を基礎に、レジメ化し学びました。参加者の皆さんには、はじめての用語も多々あり、どの程度学習に役立ったのかと心配するところです。一サイクルを終え、聴講生の感想をもとに、後期の学習内容を検討する材料としたいと思います。参加した皆さんと会食をしながら、ざっくばらんな感想が聞けたら幸いです。下記の通り、ご案内しますのでご参加の程よろしくお願い致します。