2021年7月25日(日)
大阪府で7月12日より「まん延防止等重点措置」が発出され、感染症の増加がふたたび危惧されています。そのため、しばらく学働館の教室での講座はお休みすることにします。
なお、教室を使用しないオンライン講座につきましては通常通り開催いたしますので、ホームページ、および会員サイトの講座案内をご覧ください。
なお、教室での講座を再開する場合には、あらためてご案内いたします。
2021年7月15日(木)
6月28日未明より、サーバーのトラブルにより以下のような不備が発生いたしました。
①大阪労働学校アソシエの大阪教室のサイト情報が、昨年度のものになる。
②大阪労働学校アソシエの会員サイトにアクセスできなくる。
一点目のトラブルにつきましては、復旧作業が完了しております。
二点目のトラブルにつきましては、復旧作業に時間を要しており、現在もアクセスすることができません。
皆様には大変ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ございません。
心よりお詫び申し上げます。
会員の皆様には、個別にメールでの案内をお送りしております。
もし案内が届いていない方がいらっしゃいましたら、お手数ですが下記アドレスまでご連絡いただけると幸いです。
また、会員サイトにはアクセスできませんが講座は開催しております。
会員ではない方も受講していただけますので、受講を希望される方は下記アドレスまでご連絡いただけますと幸いです。
大阪労働学校アソシエ
info@ols-associe.or.jp
2021年7月14日(水)
7月の資本論読書会
7月22日木の資本論読書会は祝日のために休みます。それ以外は、木曜日16:00より、学働館の教室とスカイプのオンラインの双方で実施します。オンラインでの参加を希望される方は、”kapc97858″ <kapc97858@iris.eonet.ne.jp>斉藤日出治、まで事前にお申し込みください。
7月のものの見方・考え方講座
7月22日木は、祝日のため講座をお休みします。この日に予定していた田畑稔講師の講座は、翌週の7月29日木18:30より。学働館の教室で開催します。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
2021年6月23日
7月より、ものの見方・考え方講座と資本論読書会を大阪労働学校・アソシエの教室で開催いたします
6月20日をもって大阪で緊急事態宣言が解除されました。引き続き「まん延防止等重点措置」が適用されていますが、本校としましては、対面講座が可能な講座につきましては、対応していく所存です。
7月より、ものの見方・考え方講座と資本論読書会を本校の教室で開催いたします。ただし、オンラインで受講希望のかたがいらっしゃいましたら、オンラインも併用したいと思います。希望のかたは、下記まで連絡をお願いします。
<kapc97858@iris.eonet.ne.jp>;斉藤日出治
なお、ほかの講座につきましては、現行通り、オンラインで開催いたします。
以上のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
大阪労働学校アソシエ
2021年4月8日(木)
2021年度ものの見方・考え方講座は、4月より学校の教室で対面での開催を予定していましたが、大阪で感染者が急増し、非常事態宣言が出そうな緊迫した状況になっていますので、skypeによるオンライン講座に切り替えます。受講希望される方は、下記のアドレスまで申し込みください。URLおよび講座のレジュメをお送りします。
kapc97858@iris.eonet.ne.jp斉藤日出治
対面での講座を開催する場合は、ホームページであらためて案内をいたします。それまでは、オンラインで開催いたします。
講座担当 斉藤日出治
2021年3月10日
クラウドファンディングを通じて、たくさんのご支援・ご協力をいただいたおかげで、無事「月歩双書」Vol.02を刊行することができました。応援していただいたみなさま、大変ありがとうございました。
フェミニズムは、社会を問い、制度を問い、人々の価値観を問うてきた。この本では、そんなフェミニズムについて、改めて「からだ」という観点から考える。セックスワーク、トランスジェンダー、ルッキズム、アスリート、写真や表現、ミソジニー…etc.いくつもの論点や視点を行き来しながら、個人的なものであり社会的なものでもある、私たちの「からだ」の広がりについて考え、そこにいる他者とのつながりをフェミニズムとともに模索する。
第1章 どのような姿勢で社会問題について考えるべきか
「尊厳があるかないかではなく、しんどさの意味の平等を」―要友紀子
「取るに足らないおしゃべりの中から」―鈴木みのり
【インタビュー】誰かを排除しないスポーツ界へ―下山田志帆
第2章 自分自身を振り返りながら、人との関係性を考える
【インタビュー】モデルとの関係性から考える「表現者としての被写体」―インベカヲリ★
【往復書簡】「ルッキズム」とどうやって生きてきたか―なかったことにしないための往復書簡―依田那美紀・井上彼方
【小説】龍とカナリア―オーガニックゆうき
井上彼方[イノウエカナタ]
1994年生まれ。SFメディアVG+(バゴプラ)に書評等を掲載。第一回かぐやSFコンテストで審査員を務める。
月歩双書02
『社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本』
井上 彼方 編
要友紀子、鈴木みのり、下山田志帆、依田那美紀、インベカヲリ★、オーガニックゆうき
2020年12月25日 (金) 発売
社会評論社
価格:990円 (税込)
労働学校のほか、各書店、アマゾンより販売しております。
『社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本』(Amazon.co.jp)
ものの見方・考え方講座と資本論学習会の開講について
感染症の状況下で、やむをえず開催を延長してきましたが、下記のように開催することにいたしますので、みなさんのご参加を呼びかけます。
● 資本論学習会
5月21日(木)16:00より開催いたします。以後、毎週木曜日の16:00に学習会をおこないます。
● ものの見方・考え方講座
6月より、以下の講座を開講します。
6月4日(木) 18:30− 斉藤日出治講座
6月18日(木) 18:30− 田畑稔講座
場所:大阪労働学校アソシエ(学働館3階教室)
※この講座はオンライン講座ではなく、対面形式で実施されます。
お問い合わせ:
4月28日(火)より開講を予定していた『労働講座:「疎外された労働」から「あらゆる富の源泉である労働の意義」を取り戻す』(毎月第4火曜日は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、4月は開講を取りやめます。
なお、5月からの講座に関しても、様子を見て開講するかを決定します。開講もしくは延期の決定はHP上でお知らせしますので参加予定の方は前以てご確認ください。
お問い合わせはこちらから
Email: info@ols-associe.or.jp
Twitter: @RoudouAssocia
TELL: 06-6583-5555
5月より開講を予定していた「マルクスで資本主義の終わりを読む」(毎月第1木曜日)、「生活過程論で再読するマルクス――21世紀のオルタナティブに向かって」(毎月第3木曜日)、および「『資本論』輪読の自主学習会」(毎週木曜日)は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が収束していないため、再延期します。
したがいまして、下記の講座は休止します。6月以降の開講につきましては、ホームページで連絡しますので、受講希望の方は確認をお願いします。
斉藤日出治講師 初回5月7日(木)
田畑稔講師 初回5月21日(木)
『資本論』読書会 毎週木曜日16:00-18:00
お問い合わせはこちらから
Email: info@ols-associe.or.jp
Twitter: @RoudouAssocia
TELL: 06-6583-5555
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、津田直則先生による「協同組合の基礎講座 協同組合と株式会社の違いとは」の開催を延期します。代替講座として、齋藤隼飛先生による「協同組合講座 プラットフォーム協同組合とは何か?」をオンライン開催いたします。
詳細は以下のページからご確認ください。