2022年度開講のお知らせ

2022月4日26日(火)

2022年5月より新年度の講座を開講いたします。受講案内、各講座のチラシ、SNSをご覧の上、本年度もどうぞ講座へのご参加、学校へのご支援をよろしくお願いいたします。
Twitter: @RoudouAssocia
Facebook: @roudou.associa 

受講案内

2022年度の受講方法等は「受講するには」のページをご覧ください。
※本年度より会員サイトは廃止しております。

教室・事務所の住所変更について

大阪労働学校・アソシエは2022年4月より下記住所に移転しました。講座の会場、事務所ともにこれまで学校のあった学働館から移転していますのでご注意ください。

〒533-0032 大阪市東淀川区淡路3-6-31 協同会館アソシエ3F

講座一覧

2022年度は現在下記の講座が確定しています。オンラインも併用していますので全国どこからでも参加できます。どうぞお申込みください。

社会運動と社会教育(リンク先チラシ画像)
奥村旅人講師 教室とオンラインの併用開催

協同組合論 津田直則講師 初回5/22(日)午前10:00~11:30
オンラインのみ 

ものの見方・考え方講座①「コミュニズムの原像を考える」
斉藤日出治講師 毎月第2水曜日 午前10:00~12:00 教室とオンラインの併用

ものの見方・考え方講座②「21世紀とマルクス」 
田畑稔講師 初回5/25(水)午前10:00~12:00 教室とオンラインの併用

⑤経済学講座(チラシ準備中)
「マルクス、ドイツ・イデオロギーについて」 松尾匡講師 
初回未定 オンラインのみ

⑥資本論読書会
毎週木曜16:00-18:00 オンラインのみ 学長・斉藤日出治 主催

その他、労働講座なども準備中です。

大阪労働学校・アソシエの教室での講座の再開のご案内

2021月10日4日(月)

 長期にわたる緊急事態宣言のため、教室での講座の開催が困難な状態が続きましたが、10月1日より大阪で宣言が解除されたことにともない、本校でも、講座ごとに教室での開催が可能なものに関しては再開することにいたします。さしあたり、ものの見方考え方講座の後期講座、および資本論読書会に関しましては、教室で実施することにいたします。
 なお、感染症の状況とはかかわりなく、オンライン講座を続行する講座もあります。ホームページの講座案内をご注意くださって、後期の講座を受講いただくようお願いします。

ものの見方考え方講座の後期講座
 オンラインで開講することをご案内していた下記の講座を教室での開講に変更します。ただし、オンラインでの受講を希望される方には、対応しますので、希望される方は連絡をお願いします。
 kapc97858@iris.eonet.ne.jp 斉藤日出治

斉藤日出治講師
 10月14日木曜日 18:30-20:00
 11月11日木曜日 18:30-20:00
 12月 9日木曜日 18:30-20:00
  1月13日木曜日 18:30-20:00
田畑稔講師
 10月28日木曜日 18:30-20:00
 11月25日木曜日 18:30-20:00
 12月23日木曜日 18:30-20:00
  1月27日木曜日 18:30-20:00

資本論輪読会
 毎週木曜日(祝日を除く)16:00より教室で開催します。2021年3月末日まで予定。オンラインでの参加希望者は、下記までメールをお願いします。URLを送信しますので、それでアクセスしてください。
 kapc97858@iris.eonet.ne.jp 斉藤日出治
 現在、『資本論』第1巻第4編第13章「機械と大工業」を読んでいます

ものの見方・考え方2021年度後期講座

 2021年9月9日(木)

斉藤日出治講師
10月14日木曜日 18:30-20:00
11月11日木曜日 18:30-20:00
12月 9日木曜日 18:30-20:00
1月13日木曜日 18:30-20:00

田畑稔講師
10月28日木曜日 18:30-20:00
11月25日木曜日 18:30-20:00
12月23日木曜日 18:30-20:00
1月27日木曜日 18:30-20:00

資本論輪読会
 10月以降は、学校にて毎週木曜日16:00より開催しております。オンラインでのご参加もご対応しております。2022年3月末日まで予定。参加希望者は、下記までメールをお願いします。URLを送信しますので、それでアクセスしてください。
 kapc97858@iris.eonet.ne.jp 斉藤日出治
 現在『資本論』第1巻第4編第13章「機械と大工業」を読んでいます。

各講座:休講・変更について

2021年7月25日(日)

 7月29日木の18:30より予定していました「ものの見方・考え方講座」田畑稔講師の講座は、都合により取りやめさせていただきます。
 なお、「ものの見方・考え方」講座は、10月より後期講座を開始いたします。詳細は追ってお知らせします。

 「資本論読書会」は、教室の閉鎖にともない、7月29日(木)よりスカイプのオンライン講座に切り替えます。参加希望のかたは、下記のメール・アドレスまで連絡をお願いします。スカイプのURLを折り返しお知らせします。

 kapc97858@iris.eonet.ne.jp 斉藤日出治

学働館(教室)の講座をお休みします

2021年7月25日(日)

 大阪府で7月12日より「まん延防止等重点措置」が発出され、感染症の増加がふたたび危惧されています。そのため、しばらく学働館の教室での講座はお休みすることにします。
 なお、教室を使用しないオンライン講座につきましては通常通り開催いたしますので、ホームページ、および会員サイトの講座案内をご覧ください。
 なお、教室での講座を再開する場合には、あらためてご案内いたします。

会員向けサイトにアクセスできない不具合につきまして

2021年7月15日(木)

6月28日未明より、サーバーのトラブルにより以下のような不備が発生いたしました。
①大阪労働学校アソシエの大阪教室のサイト情報が、昨年度のものになる。
②大阪労働学校アソシエの会員サイトにアクセスできなくる。
一点目のトラブルにつきましては、復旧作業が完了しております。
二点目のトラブルにつきましては、復旧作業に時間を要しており、現在もアクセスすることができません。
皆様には大変ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ございません。
心よりお詫び申し上げます。
会員の皆様には、個別にメールでの案内をお送りしております。
もし案内が届いていない方がいらっしゃいましたら、お手数ですが下記アドレスまでご連絡いただけると幸いです。
また、会員サイトにはアクセスできませんが講座は開催しております。
会員ではない方も受講していただけますので、受講を希望される方は下記アドレスまでご連絡いただけますと幸いです。
大阪労働学校アソシエ
info@ols-associe.or.jp

7月の一部講座の休講

2021年7月14日(水)

7月の資本論読書会
 7月22日木の資本論読書会は祝日のために休みます。それ以外は、木曜日16:00より、学働館の教室とスカイプのオンラインの双方で実施します。オンラインでの参加を希望される方は、”kapc97858″ <kapc97858@iris.eonet.ne.jp>斉藤日出治、まで事前にお申し込みください。

7月のものの見方・考え方講座
 7月22日木は、祝日のため講座をお休みします。この日に予定していた田畑稔講師の講座は、翌週の7月29日木18:30より。学働館の教室で開催します。

以上、どうぞよろしくお願いいたします。

【お知らせ】7月より一部講座を教室にて開催

2021年6月23日

7月より、ものの見方・考え方講座と資本論読書会を大阪労働学校・アソシエの教室で開催いたします

 6月20日をもって大阪で緊急事態宣言が解除されました。引き続き「まん延防止等重点措置」が適用されていますが、本校としましては、対面講座が可能な講座につきましては、対応していく所存です。
 7月より、ものの見方・考え方講座と資本論読書会を本校の教室で開催いたします。ただし、オンラインで受講希望のかたがいらっしゃいましたら、オンラインも併用したいと思います。希望のかたは、下記まで連絡をお願いします。
 <kapc97858@iris.eonet.ne.jp>;斉藤日出治

 なお、ほかの講座につきましては、現行通り、オンラインで開催いたします。

以上のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
大阪労働学校アソシエ

オンラインへ変更「ものの見方・考え方」

 2021年4月8日(木)

 2021年度ものの見方・考え方講座は、4月より学校の教室で対面での開催を予定していましたが、大阪で感染者が急増し、非常事態宣言が出そうな緊迫した状況になっていますので、skypeによるオンライン講座に切り替えます。受講希望される方は、下記のアドレスまで申し込みください。URLおよび講座のレジュメをお送りします。   

kapc97858@iris.eonet.ne.jp斉藤日出治

 対面での講座を開催する場合は、ホームページであらためて案内をいたします。それまでは、オンラインで開催いたします。

                                     講座担当 斉藤日出治

月歩双書Vol.02『社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本』

2021年3月10日


クラウドファンディングを通じて、たくさんのご支援・ご協力をいただいたおかげで、無事「月歩双書」Vol.02を刊行することができました。応援していただいたみなさま、大変ありがとうございました。

内容説明

フェミニズムは、社会を問い、制度を問い、人々の価値観を問うてきた。この本では、そんなフェミニズムについて、改めて「からだ」という観点から考える。セックスワーク、トランスジェンダー、ルッキズム、アスリート、写真や表現、ミソジニー…etc.いくつもの論点や視点を行き来しながら、個人的なものであり社会的なものでもある、私たちの「からだ」の広がりについて考え、そこにいる他者とのつながりをフェミニズムとともに模索する。

目次

第1章 どのような姿勢で社会問題について考えるべきか
「尊厳があるかないかではなく、しんどさの意味の平等を」―要友紀子
「取るに足らないおしゃべりの中から」―鈴木みのり
【インタビュー】誰かを排除しないスポーツ界へ―下山田志帆
第2章 自分自身を振り返りながら、人との関係性を考える
【インタビュー】モデルとの関係性から考える「表現者としての被写体」―インベカヲリ★
【往復書簡】「ルッキズム」とどうやって生きてきたか―なかったことにしないための往復書簡―依田那美紀・井上彼方
【小説】龍とカナリア―オーガニックゆうき

著者等紹介

井上彼方[イノウエカナタ]
1994年生まれ。SFメディアVG+(バゴプラ)に書評等を掲載。第一回かぐやSFコンテストで審査員を務める。

月歩双書02
『社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本』
井上 彼方 編
要友紀子、鈴木みのり、下山田志帆、依田那美紀、インベカヲリ★、オーガニックゆうき
2020年12月25日 (金) 発売
社会評論社
価格:990円 (税込)

労働学校のほか、各書店、アマゾンより販売しております。
『社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本』(Amazon.co.jp)