オンライン経済学講座

『レフト3.0の経済学と思想』

講師:松尾匡
共催:薔薇マークキャンペーン

毎月一回土曜の昼間に開催します。

第三回
7月11日(土)14時から15時半

※7月18日(土)18時から、再配信します。
詳細はこちら

テーマ
「レフト3.0の到達点と課題——欧州での行き詰まりの教訓」

そもそもレフト3.0とはなんなのか。

レフト1.0、レフト2.0にはどんな特徴があり、どんな限界があったのか。そしてなぜ今、レフト3.0が必要なのか。

一方で、日本でもようやく姿を見せてきたレフト3.0ですが、世界中のレフト3.0を見ると行き詰まりを見せているところもたくさんあります。その根本的な原因とはなんなのか、レフト3.0の名付け親でもあり、日本で反緊縮政策の必要性を発信している薔薇マークキャンペーンの代表をされている松尾先生にお話しいただきます。

※過去の講座を受講していない方も、お気軽にご参加ください。

講座全体の概要

去年はれいわ新選組も登場し、サンダースやコービンに代表される左派ポピュリズム=反緊縮革新派(プログレッシブ)の流れがついに日本上陸かと思わせました。私はこの流れを、旧社民・マルクス=レーニン主義のレフト1.0、市民派リベラル・エコロジーのレフト2.0に対して、レフト3.0と名付けました。このレフト3.0が真に社会体制を変革し、虐げられた大衆を解放する運動となるために必要な、経済学と社会思想の体系を提起します。それはマルクスの経済学と社会思想の現代的な再生となるでしょう。
新型コロナウィルスによる経済状況の悪化、薔薇マークキャンペーンによる政策提言等についても随時お話しいただきます。

オンライン講座の参加方法

講座はYouTubeライブを使ってオンラインで配信します!

①チケットを買う。(チケット近日発売予定)
②当日、参加用のURLが送られてきます。
③クリックして視聴!
④チャット欄で質問、感想を受け付けます。

チケットの種類

講座のチケットには以下の三種類があります。
①通常のチケット 650円
②レコチケ付きチケット 1200円
レコメンドチケット(レコチケ)は、匿名で他の人の受講料を肩代わりできるシステムです。このチケットを一枚ご購入いただくと、レコチケが労働学校にストックされ、他の人が松尾先生の講座を無料で受けることができます。
③カンパ込みチケット 1500円
通常のチケットから上乗せされている分は、労働学校の運営資金へのカンパになります。

 


過去の講座

第一回
5月2日(土)14時から

テーマ
山本太郎の基本哲学「人は生きているだけで価値がある」の射程とポピュリズム」

第二回
6月13日(土)14時から15時半
※6月20日(土)18時から、再配信します。

テーマ
「日本支配層の将来ビジョン——コロナショックドクトリンが示す円高帝国への道」

消費税10%の世の中は、地域経済をになう個人・中小事業が一掃され、全国チェーン店やグローバル大企業だけが生き残る世の中です。そこで働く多くの人が非正規労働者で、地場の産物ではなくて、円高で激安輸入品が入ってくるから低賃金でも生きていけるというスカスカの格差社会です。これは保守・リベラルを問わぬ支配層のコンセンサスで、コロナショックを機にこれを一気に実現しようという提言も出ていて、政府の経済対策の中に生きています。そこに、米抜きTPP推進、自衛隊海外派兵が加わると何が言えるか。戦慄のコロナ以後を見据えます。