イベント「プラットフォーム新時代を考える in 大阪」開催について(2020/2/4更新)

社会を変えるのはブロックチェーンか、協同組合か?
書籍『プラットフォーム新時代』発売記念イベント、大阪で開催!

社会評論社の新シリーズ「月歩双書」の『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』が10月23日に発売されたことを記念して、「『プラットフォーム新時代』を考える」と題したイベントを開催します。

日時:2020/2/29 (土) 14時〜 (13時30分開場)
会場:学働館 4F ホールA
お問い合わせ先:
電話:06-6583-5555
E-mail : info@geppo-moonwalk.com

2019年12月8日に明治大学で開催した同名のイベントには多くの方々にご来場いただき、この度、大阪での開催が決定しました。

なぜ今、協同組合なのか、ブロックチェーンによって何が変わるのか、そもそもGAFAやUber、Airbnbが占有する「プラットフォーム」とは何であり、そのあるべき姿とはどのようなものなのか――現在進行形の問題とそれに対するオルタナティブについて、皆で考えましょう。

イベント「『プラットフォーム新時代』を考える」では、書籍でも基調となる論文を執筆した香港理工大学のヤント・チャンドラ准教授より香港からのメッセージをいただきます。そもそもプラットフォーム協同組合とはどのようなものなのか、ブロックチェーンを利用した分散型組織の可能性について、複数の登壇者が発表を行います。

プログラム
14:00〜 開会の挨拶
14:10〜
 〇『プラットフォーム新時代』に寄せて
  香港からのメッセージ(代読)
  ヤント・チャンドラ香港理工大学准教授より
14:20〜
 〇プラットフォーム協同組合の動向 世界と日本の取り組み
  齋藤隼飛 『プラットフォーム新時代』著者 
14:40〜
 〇ブロックチェーン/分散型組織の可能性
  ドイツからのウェビナー
  渡辺草太(ブロックチェーン研究)
15:10〜 休憩 
15:20〜
 〇資本主義のオルタナティブとしてのプラットフォーム協同組合
  斎藤日出治 大阪労働学校アソシエ 学長
15:40〜
 〇労働者協同組合としてのプラットフォーム協同組合
  津田直則(社会的連帯経済研究会 代表)
16:00〜
 〇ソーシャル(名刺交換等)

書籍『プラットフォーム新時代』の案内はこちら↓
https://www.geppo-moonwalk.com/geppo-series/vol-1/

イベントのチケット購入はこちらから↓
https://new-era-of-platform-osaka.peatix.com/

『月歩双書』創刊号「プラットフォーム協同組合」論をめぐって

10月31日木曜日16:00からの『資本論』学習会は、上記のテーマに切り替えて、『月歩』編集者の齋藤隼飛さんを交えて討論します。どなたでも参加できますので、関心のおありのかたはご参加下さい。『月歩』創刊号も入手できます。

『月歩』創刊号の詳細はこちら

『資本論』学習会主催者 斉藤日出治

「月歩双書」発刊記念イベント開催について

社会評論社の新シリーズ「月歩双書」の『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』が10月23日に発売されることを記念して、「『プラットフォーム新時代』を考える」と題したイベントを開催します。

日時 2019年12月8日 (日) 14:00 – 16:30
会場 明治大学リバティータワー 7階1073教室
主催 「月歩」編集部
参考文献
月歩双書01 齋藤隼飛編
『プラットフォーム新時代ブロックチェーンか、協同組合か』
ヤント・チャンドラ、伊藤富雄、松尾匡、渡辺草太、Fairbnb、ODEM
2019年10月23日 (水) 社会評論社より発売 税込価格:990円

イベント詳細はこちらから

特別講座「天皇制と闘うとはどういうことか」

大阪労働学校で菅孝行さんをお招きして特別講座「天皇制と闘うとはどういうことか」を行います。ふるってご参加ください。

日付 10月26日(土)

時間 16時半~18時

場所 大阪労働学校教室(学働館・関生3F)

参加費 500円

※事前予約は不要です。

特別講座「天皇制と闘うとはどういうことか」レジメ

赤の上の赤-2039年を語る左翼

「主催者すら結末を知らない若手左派論客による論戦」

鼎談者一覧
⑴数理マルクスを専門とする数少ない経済学者 松尾匡(1964年) 立命館大学経済学部教授  
⑵レーニン研究で名を馳せた政治学者 白井聡(1977年〜)
京都精華大学人文学部総合人文学科社会専攻専任講師
⑶マルクス研究における若手ホープの哲学者 斎藤幸平(1987年〜)大阪市立大学大学院経済学研究科准教授
⑷司会:社会運動をポップに念密に研究する若手社会学者 富永京子(1986年〜)立命館大学産業社会学部准教授

テーマ
2019年の日本は、消費税の増加、学費高騰、低賃金労働、派遣雇用、ブラック企業、人々の社会的孤立、沖縄問題など、人間らしく働き、くらし、学べる社会とは、決して言い切れない状態にあります。
100年前、1939年にナチス・ドイツはポーランドに侵攻し、 ソビエト連邦もフィンランドに侵攻しました。
50年前、1989年に第二次世界大戦の痕跡であったベルリンの壁が崩壊し、日本でも激動の昭和が終わりを迎えました。

では、20年後である2039年の日本にどういった政治・経済、また社会像を求められているのか?

日付 2019年3月21日 18時〜21時
会場 学働館4F 大阪市西区川口2-4-2
参加費
当日  ワンドリンク付き2000円(学生・労働組合員1500円)
前売り          1500円(学生・労働組合員1000円)

予約は   06-6583-5555←SMS
      info@ols-associe.or.jp ←Mail
Twitter ID @RoudouAssocia←DM
このページのメッセージでもご予約可能です。 

お名前と連絡先、身分をご記入してお送りください。
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講演会「労働者協同組合とは?」

拡散希望 講演会ビラ

 

皆さん、こんにちは。

大阪労働学校アソシエ・社会的連帯経済研究会では、4月に講演会を行います。

今回は、協同総合研究所の主任研究員である島村博氏をお招きし、「労働者協同組合(ワーカーズ・コープ)」について講演して頂きます。

主な議題テーマとしてましては、以下の4点になります。

①国内の労働者協同組合の展開について 

②法制化に関する問題 

③労働者協同組合から他の組織(労働組合, 生協や農協)への展望 

④島村博氏の思い描くこれからの社会。 

場所:大阪労働学校アソシエ

日時:4月21日17時〜

参加費:無料

ご参加の方は、電話もしくはメールで参加の連絡してください。

  • Tel 06-6583-5555
  • Mail info@ols-associe.or.jp

 

講演後、懇親会もございます。

一人あたり1500円程度のカンパを頂きますのでご了承ください。